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支援の形

昨日の続きです。

4月に石巻に行った時は、避難所の一角を借りて寝ました。
その時、60歳代の特に女性が、することもなくごろごろ寝ていたり
日がな一日テレビの前に座っていたのがとても気になりました。

震災前は、まだまだ現役だっただろうに、
田畑の仕事、家事、孫の子守りなど
それまで年配の女性が果たしてきた役割が
災害によってすっかり奪い去られてしまったため、
すっかり「お年寄り」「要支援者」役割を取ることに
なってしまっているようでした。

今回、大船渡市でも漁業関係で働いていた人たちは仕事を失い、
仮設住宅に入れても狭いしあれこれすることもない。
そんな方もたくさんいらっしゃいました。

「生きる」ことを支えるというのは
傷を治しただけでも、足りない物資を支援しただけでもダメなんだな。
「息の長い支援を」ってよく耳にするけど、どういう形があるんだろうか。


そんな時に新聞で知ったのが大槌復興刺し子プロジェクトです。

岩手県大槌町で被災した女性が得意なお裁縫技術を生かし、
刺し子でコースターとふきんを制作・販売しています。

売上から刺し子さんへ収入が入ります。
何かをしてもらうだけだった方々が、
何かをすることができるようになるのです。

自分の足で自立して生きてくための支援プロジェクト。
なんて素晴らしい。


早速購入しました。

そして届いたのがこちら。
大槌刺し子1


大槌刺し子3

一針一針、丁寧に縫われています。

大槌刺し子2

かもめは大槌町の鳥だそうです。

大槌刺し子4

メッセージカードも添えられていました。


支援の形は時間と共に変わっていきます。
常に相手のニーズを確認しながら
タイムリーな支援ができればと思います。
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ご紹介,ありがとうございます。

 大槌復興刺し子プロジェクトのスタッフ,小杉と申します。

 ご紹介,ありがとうございます。
 
 避難所を回る中で「何もすることがない」という状況は,人の生きる意欲を奪うのではないか,という危惧を感じていました。
 物資は確かに足りない所は足りないし,救援物資を送る支援活動も素晴らしいこと。
 ただ,与えられるばかりでは貰う方も心苦しく,人生に対し,受け身な姿勢になってしまうのではないか,とも思っていました。

 レオさんの文章,初心忘るべからず,と胸に刻みながら読ませて頂きました。
 ありがとうございます。

>小杉様

レオ様のお世話係で、このブログの筆者の侍女と申します。

大槌刺し子復興プロジェクトの方からコメントいただけるなんて
とても光栄です。ありがとうございます。

このような状況のなかで希望を持って生きるには
目標、しかも達成可能な目標の創造が必要であり、
大槌刺し子復興プロジェクトは
まさに「希望」への支援をなさっている
素晴らしい活動だと思います。

微力ではありますが、これからも応援させていただきます。
プロフィール

侍女

Author:侍女
レオ様の身の回りのお世話をさせていただいております。


☆衛兵☆
レオ様の生活を成り立たせるために働いております。


☆レオ様☆
「かわいい」という言葉は全て
自分に向けて発せられていると
思っているお犬様。
2005年11月19日生まれ。
好きなこと:散歩、ボール遊び
嫌いなもの:掃除機、シャンプー


☆玉緒☆
ドッグレスキューで命をつなげてもらった元保護犬。
推定誕生日:2010年3月28日
好きなこと:ボール破壊、散歩
嫌いなもの:洋服、お留守番

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